EFFORT FOR SAFETY 01
当社では、安全計画の継続的な改善を通じて、全社的な安全レベルの向上を図るために、PDCA(Plan・Do・Check・Action:計画・実行・評価・改善)サイクルを取り入れています。
経営幹部・安全品質管理部による「安全パトロール」ならびに支社安全担当による相互「安全診断」を実施し、安全活動の実施状況をチェックします。また事故発生状況とその原因などの評価も行います。
評価結果をもとに課題を抽出し、前年度の安全活動の見直しを行います。これにより、安全計画は改善点を反映した、より徹底した安全計画に生まれ変わります。また、大きな課題が発生した場合は、その都度安全品質会議で審議し、対策の水平展開を図っています。
EFFORT FOR SAFETY 02
従業員及びドライバーのグループ分けをすることでそれぞれが競うのではなく、意見を集約して コミュニケーションが細かく取れるようにし、基本的にはドライバー主導で開催しています。
お得意先も含めパートナー企業との情報の共有と交換をすることで、同じレベルの 意識を持ち、より良い品質とより良い安全運行を目指しています。
エコドライブを目標に個人成績を基に安全運行についてに意識の向上を目指しています。ドライバー全員を対象にして、コンプライアンスに対する意識を向上させるために運行管理者資格を取得するための支援を行っています。
それぞれの会合で気をつけていることは、おしつけの安全は避けてゆきたいという 思いがあり、あくまでも運転・作業を行う当事者が自分から向き合ってもらえること を大事にしています。
運行前・運行後点検については、整備担当者立ち会いの基ドライバーが行っています。
無記名により提出するようにしています。同時に改善案(不満も含め)も自由に提出することで、本当に必要な情報とは何かを考える為の材用としての活用を目指しています。
EFFORT FOR SAFETY 03
EFFORT FOR SAFETY 04